健康の原点
2013-09-05|群馬の癒しの隠れ家サロン・アイズ

[自律神経をいい状態に整えることこそが、あらゆる健康の原点である]
と順天堂大学医学部教授の小林弘幸医師が著書でいっておられます。
真の意味での健康とは・・・
多くの人は“病気ではない状態”と考えていますが、実際にはそうではない
“一つひとつの細胞すべてに、滞りなく血液が供給されている状態”
だといいます。
そのためには血管が正常に動く必要があり、さらにそれには自律神経の
バランスが正常に保たれていなければならないそうです。
自律神経には交感神経と副交感神経の二つがあります。
活動的な時には交感神経が、ゆったりと安らいでいる時には
副交感神経が、それぞれ優位の状態にあります。
そして、この副交感神経の活性度の値を高く保つことで自律神経の
バランスがいい状態で保たれ、血管の動きを活発にし、全身の細胞に
新鮮な血液を送れることがわかってきたのだそうです。
では、実際にどうすればいいのか。
■小林式・自律神経をいい状態に保つための五カ条
(1)急ぐ時こそ「ゆっくり」を心がける
(2)朝、家を出たら空を見上げて自然を感じよう
(3)睡眠は食後3時間以上経ってから
(4)イライラしたら5秒吸って10秒吐く呼吸を
(5)作り笑いでもいいから笑顔を絶やさない
ぜひ、実践したいですね^^

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